雨の日のススメ
10月を目前に朝夕に秋の訪れを感じる今日この頃。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
木の実愛好家の三浦です。
秋の長雨シーズンに突入すると、せっかく涼しくなったのに釣りに行けない・・・🤔
なんてことありますね。
そこで今回は雨の日は釣れる説についてお話したいと思います。
話は先週に遡ります。
気温30度超えの中、八王子遠征に行ってまいりました。
某管理釣場で3時間ほど釣りを楽しんだ後、高尾山登山・・・などといった
高尾山ファーストなプランを組んだ私。
初めての釣場で3時間・・・当然、釣りの神様は微笑んではくれませんでした。
今週こそと・・・意気込みますが、週末の天気は雨。
その時、釣りの師匠である坂内がつぶやきました。
雨の日は釣れる・・・。
こうして私はPletryメンバーのブログ記事への薄い期待を胸に、いつものあの場所へ
向かったのです。
Please try it!
小雨がパラつく中、朝7時30分過ぎにいつものあの場所へやってまいりました。
秋川国際マス釣場です。
天気の良い土日であれば受付前に列ができているのですが、雨のせいか人はまばらです。
受付をし、ルアーの区画へ向かいます。
いつもより少し流れが速く、水量も増えていますが、水質はクリアで思ったより濁りはありません。
1投目は期待を込めて、赤金のルアーで勝負します。
ぐんぐん追ってくるぞ・・・。
2投目でHIT!
足元1mの距離で元気なマスがルアーをひったくりに来るため、油断できません。。
その後もポツポツとヒットし、15時前に雨が強くなってきたため、納竿としました。
釣果は秋川での自己最高8匹でした!
朝は赤金のアピール力の強いルアー、昼頃は表黒×裏金、放流後はヴァルケインのハイバースト、
表メタリックピンク×裏白の1.8グラムのルアーがよくヒットしました。
ヴァルケインはマニフェス入場券のオマケでついていたルアーです。
雨の日は釣れる説 本当でした!
理由はいくつかあるようです。
1.魚のプレッシャーが減る
①鳥から魚が見えづらく捕食のリスクが減る
②釣り人の人数が減る、魚から釣り人が見えづらい
2.水中の酸素量が増え、魚のエサとなるものが流れてくるため活性が上がる
3.低気圧の影響で魚が浮きやすくなる
雨の日は人が少ないので、いつもは入れない人気のポイントも空いているかも👍
但し河川で釣りをする場合は上流の降雨状況によって急に水量が増える場合があります。
天候の変化に注意して、皆さんも是非、行ってみて下さいね~
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